受験から離れて久しいですが、受験関連の本が目に付いたので、ちょっと英語を読んでみようと、ぱらぱらとめくって10秒もしないうちに本棚に戻しました。

 

 

本当に無駄でしかない。

そもそも、何であんな薄っぺらいないようで200ページとかかけるのか。

不思議で仕方がないのですが、英語ができないから。

 

といってあんなもの読む価値ないです。

 

 

 

 

SVOCとか、同じ用法で使われているのを探しなさいとか。

解説も良くわからない単語で埋め尽くされて、同じ日本語とは思えませんでした。

 

まったくといっていいべれるで使わないものに対して時間を使って本当に必要な部分には力を注がないんですから。

 

 

もはや末期症状です。

最近では、英語を使ってしゃべるという授業も取り入れられてはいるようですが、それでもなぁ。

 

と動画などを見てて思います。

 

 

SVOCとか、僕にとってはいまだに意味不明です。

修飾語とか、形容動詞とか。

 

いやいやしらねーよ。

だって、日本語で私たちが文章作るとき、主語とか述語とか、修飾語とか。

そんなのいちいち気にしますか。

 

それぞれのテンポやリズムがあって、それで文章を無意識に作っていると思います。

それは言語が変わろうが同じです。

 

使う言葉が違うだけで、言語が変わろうがその人のテンポやリズムで文章というのは作られています。

 

それを、関係代名詞だ何だの沸けわからない単語ばかり出されても意味不明ですよね。

 

ただ、何が間違っているか。それを説明しないといけないからあんなわけわからない言葉が出てくるんでしょうね。

 

 

英語圏の人でも、試験では間違いといわれる表現や言葉を普通に使います。

 

 

ああいう回りくどい解説は、ある程度英語ができる人が理解を深めるためにやればいいんじゃない。

 

 

そんな暇があるなら、文章や言い回しを覚えたほうが圧倒的に効率的です。

 

 

見たいな言葉を教えるのに肝心の英語は教えないみたいですね。

 

英語の問題集でも、文章作成でそんな解説ありますが意味不明です。

英語なんて音感とリズムです。

 

英語のリズム感をつかめれば英文なんてすらすら作れるようになります。

 

 

それなのに、屁理屈だけ必死に覚えたところで、できるようになる分けないのは当たり前です。

 

 

幸いにも僕の中学時代の教師はそんなくそめんどくさいこと一切しませんでした。

教科書の英文を音声とともに覚えさせる。

 

というのが基本スタイルでした。

 

関係代名詞とか、そういう授業はちょくちょくありましたが、サブみたいなものです。

 

多分、英語の授業が彼女じゃなかったら英語なんてできなかったと思います。

 

英語なんてつかわねーしいらねーよ。

見たいな感じになってたと思います。

 

 

 

そういう意味ではかなり感謝してますね。

(そして、なぜか卒業と同時にうちの高校で英語教えるという。クラスは違ったけど同じ学年というミラクル)

 

 

 

英語は音です。

音を覚えればこんな楽勝で役に立つものもないと思います。

 

 

 

習得が容易なのは英語かもしれませんが、逆に予備校とかで教えるのが一番難しいのも英語かもしれません。