英単語を最短かつ最速で長期間覚えるテクニック

 

英単語を覚える。

 

 

偏差値が上がるにつれて覚えなければいけない単語の数が増えます。

 

 

上位の私立とかになれば6000語とか、そのくらいのレベルが必要とも言われています。

 

まぁ、そんな要らないんですけどね。

 

 

本屋に行けば単語帳に本棚が埋め尽くされています。

 

 

僕も受験生だったので、一応お世話にはなりましたが、ぜんぜんといっていいレベルでダメですね。

 

最速かつ楽に英単語を覚えるには

 

英語ができるようになりたい。

英単語をたくさん覚えたい。

 

のであれば、耳を使うというのは非常に重要二なります。

 

 

でも、単語長の何がダメなのか。

 

統計などを取って、最頻出の単語がまとめ上げられています。

そこは別にいいのですが、問題はCDです。

 

 

英単語帳って、その多くにCDが付属していると思います。

 

そのCD使って勉強している人がどれくらいいるかわかりませんが、あれがぜんぜんダメ。

 

 

 

あんなの聞いても覚えられない。

 

ではあのCDの何が問題なのか。

 

それは

 

・テンポ

・速度

 

この2つです。

 

 

話は脱線しますが、電波ソングというものをご存知でしょうか。

 

言葉の定義上は、意味がわからないけどなんだか頭に残る歌みたいです。

 

 

 

電波ソングというのは基本的にテンポが速いです。

 

歌に限らず、テンポが速いほうが人間って脳に残りやすかったりするんですよね。

 

 

でも、あのCDのテンポは遅い。

叩き壊したくなるレベルで遅いです。

 

 

丁寧にやっている。といえば聞こえはいいのでしょうが。

 

だから、テンポを上げましょう。

1つの単語につき1秒以内くらいが目安です。

 

2秒以上超えたらきついですね。

 

 

僕はカセットテープを使っていましたが、今ならスマホなどでいくらでもアプリがあります。

 

 

倍速機能があると思うので、2倍とか、速い速度でやります。

一度8倍で挑戦したことはありますが、案外8倍でもいけるものです。

 

そんなの無理。とおもうかもしれまっせんが、人間の脳みそというのは私たちが考える以上に高性能です。

 

意外とすぐに適応します。

 

ただ、ここで注意してほしいのが、人間が一度に処理できる能力にも限界があるということです。

 

もちろん、文章などが長ければ長くなるほど処理能力が落ちます。

英単語の場合、人間が一度に処理できるのは7語です。

 

 

 

英単語は 7つで区切って聞くようにしましょう。

 

最後に。

7つ区切りで英単語を吹き込んで、2倍速にした。

 

このあと、効率よく覚えるにはどうすればいいか。

多分、正解できる人はいないと思います。

 

 

それは、

 

ゲームをしながら聴くこと

とはいっても、RPGとかパズルとか、

ある程度頭を使うものではなく、

ボーっとしててもできるようなシューティングゲームなどです。

 

 

絶対にうそだ。

と思うかもしれません。

 

でも、人間というのは、覚えるのめんどくさい。でも覚えないと。

っと言う状況だとなかなか覚えられないものです。

 

人間が一番記憶しやすいのは、リラックスしながら何かをするときです。

たとえば、ボーっと見ていたテレビの内容をある程度覚えていたり、覚える気がまったくなく読んだ本の内容がなぜか血行覚えていたり。

 

そういう経験は誰しもあると思います。

ただ、そういう状況というのは達人でもなければできません。

 

だから、作り出すわけです。

そのひとつが、ゲームをしているときです。

 

ゲームをしながら英単語を覚えるなんて、非常識だと思うかもしれません。

勉強は苦痛だというイメージがありますが、そんなものは思い込みだし、楽できる部分は徹底的に楽したほうがいいに決まってます。

 

 

勉強とか、難しい言葉を使わずにもっと気楽に行きましょう。

 

一番いいのは、その行為自体が楽しい。

と思うことですが、なかなかそうは行きません。

 

 

 

ps

 

 

英語に限らず、言葉を覚えたい場合は五感をフル動因すること。

二つの動作を同時にできるようにすることです。

 

覚えるためにはインプットとアウトプットの二つがあります。

基本的に、私たちはインプットとアウトプット、この2つを分けて考えがちです。

 

 

たとえば、聞くときは聞いて、書くときは書く。

英単語を覚えるときとか、黙々と手を動かし続けると思います。

 

時間とエネルギーは浪費するけど、実はほとんど覚えていなかった。

なんていうのはあるある打と思います。

 

一人でやると、結局自分の知っている範囲の知識をぐるぐるして終わることがほとんどですから。

 

 

 

そんなのよりも、友達と問題出し合ったほうが楽しいし、頭に残りますよね。

インとアウトって分けて考えがちですが、違うんですよね。

 

インプットばっかりでアウトプットがほとんどない。

またはその逆のパターンはただの徒労です。

 

 

 

 

英語に限らず、言葉を覚えたい場合は五感をフル動因すること。 二つの動作を同時にできるようにすることです。   覚えるためにはインプットとアウトプットの二つがあります。 基本的に、私たちはインプットとアウトプット、この2つを分けて考えがちです。     たとえば、聞くときは聞いて、書くときは書く。 英単語を覚えるときとか、黙々と手を動かし続けると思います。   時間とエネルギーは浪費するけど、実はほとんど覚えていなかった。 なんていうのはあるある打と思います。   一人でやると、結局自分の知っている範囲の知識をぐるぐるして終わることがほとんどですから。       そんなのよりも、友達と問題出し合ったほうが楽しいし、頭に残りますよね。 インとアウトって分けて考えがちですが、違うんですよね。   インプットばっかりでアウトプットがほとんどない。 またはその逆のパターンはただの徒労です。